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鼻水吸引器メルシーポットがすごかった!実際に使用した感想

キッズ・ベビー・マタニティ

先日、1歳の娘が突然鼻水ダラダラに。1週間ほど前にいとこに会ったのですが、そのいとこが鼻水垂らしてたんですよね。案の定うつされたようで、初の鼻づまりです。鼻が詰まっていると食事をするにも苦しそうだし、水を飲むときにも頻繁に吹き出すし、寝ているときも苦しいようで夜中に何度も起きては泣き出すし。とてもかわいそうで慌てて購入することに。結果、しっかり吸引できて、夜もぐっすり眠れるようになりました!実際に使用してみて、良かった点、気を付けた方が良いと思ったところなど、ご紹介したいと思います。


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Baby Smile メルシーポット S-504

メルシーポットを選んだ理由

我が家には子どもが2人いるのですが、3歳の上の子は今まで一度も鼻詰まりがないんです。でも、今度の4月から保育所に通う予定なので、きっと必要になるに違いない!と思ってどれが良いか調べていたところでした。まさか下の子が先とは。鼻水が出ているのを見て、とりあえず家にあった、大人が口で吸うタイプの吸引器を使ってみたのですが、酸欠になりそうなぐらい頑張って吸ってもほんのわずか。鼻の入り口まで出てきている鼻水しか吸えません。やはり吸引力の強い電動が欲しい!となりました。
メルシーポットは-83kPa。耳鼻科レベルのパワフルな吸引力が魅力です。
そして音が小さめ。67.0dB。60dBが「うるさい」と感じる境目と言われているので、結局うるさいのですが、我が家は2階に住んでいるので階下に少しでも迷惑をかけないためにも音の大きさは気になるポイントです。
吸引力の強さと音が小さめなこと。この2つが決め手になりました。

実際に購入した感想

届いたときはこんな感じ。箱に大きな傷やへこみなどなく、安心しました。あれ?こんなに大きかったっけ?と疑問に思いながら開封。

何やら箱が2つと紙が入っているのが見えますね。

出してみました。メルシーポットとおまけのハイパージアですね。それと納品書。そういえば商品ページに数量限定でハイパージアプレゼントって書いてありました。こういうのいらないから安くしてほしいwww

私はグリーンを購入しました。

上面です。

背面です。

商品のサイズや重さ、使用・保管する際の温湿度が書かれています。使用する際には5℃~35℃ 60%以下、保管する際には-10℃~60℃ 75%以下。湿度の高い季節には厳しい数字ですね。

サイドをスライドして開けます。

フタを開けるとこんな感じに収納されています。

出して広げてみました。

本体です。うっすらと可愛いデザインが見えますね。暗いところで見ると光るそうですよ。

裏面です。

使用上の注意が書かれています。一つ目にビックリ!『本器は医師または医療従事者の指示に従って使用すること。』とあります。商品ページにデカデカと書くべきことでは?一応私は医療系の免許を持っているので、他の医療従事者からの指示を受けることなく使用しています。医療従事者でない方は耳鼻科や小児科で相談してから使用してくださいね。

底には吸盤上のゴム足が。これのおかげでちょっと当たったくらいじゃ倒れません。

吸引した鼻水を溜めておくためのカップです。MAXのラインが見えますね。ここをオーバーすると本体に液体が入って故障するのでしょうね。フタに○と|の印が見えますが、容器にも|の印があります。この印を目安にフタの開け閉めをします。フタを閉めるときにはちゃんと印が容器とフタであっているか確認した方が良いです。しっかり閉めたつもりでもズレていることが良くあります。しっかり閉まっていなければ空気が漏れてしまうので吸引力も下がってしまいますよね。ちゃんと確認してから使用しましょう。

フタの内側です。

チューブ、ノズル、ノズルコネクター、ベビちゃんクリップです。ノズルは感染防止のため1人に1つ必要とのこと。2つ付属しているので3人以上で使用したい場合には追加で購入が必要ですね。我が家は子どもが2人なので2つでちょうど良かったです。

チューブに繋げるとこんな感じに。

本体にカップとチューブを繋げました。後はACアダプターでコンセントに繋ぐだけ。

細かい部品はこれだけあります。

紙類は3種類。

医療機器なので添付文書が入っています。

取扱説明書。

使用方法がわかりやすく書かれた『かんたんガイド』です。
読みながら使用するのは難しいので事前に読んでおくのがおすすめです。

準備や吸引の姿勢などが図解付きで分かりやすく書かれています。ここで初めて別に水が必要なことを知りました。最初に水をチューブなどに通しておくことで、鼻水がこびりつきにくくするんですね。

実際の吸引方法です。鼻の穴に対して直角にノズルを挿入します。3~4秒の挿入を繰り返して鼻水を吸引します。1回の吸引は5分まで。挿入していない方の鼻は押さえて塞がないでくださいね。空気が入ってこないと耳に負担がかかります。
ベビちゃんクリップはなかなか取れないネバネバ鼻水を取るときに使います。5秒程度ベビちゃんクリップを抑えることで圧が上がって吸引力が強くなるんですね。私は怖いのでやりません。

吸引後には再度水を通し、チューブ内の鼻水を流します。私はこのときにベビちゃんクリップを使っています。ただ吸引するよりも少量の水でキレイになりますよ。
お手入れについては取扱説明書にしか書かれていません。『かんたんガイド』に図解付きで書かれていないのは残念です。

吸引できないときはこのページを確認しましょう。

Q&Aがあるのも良いですよね。最初に読んでおきましょう。

取扱説明書の洗浄と消毒のページです。私は薄めた中性洗剤にすべて浸してから洗い流しています。ノズルとノズルコネクターは毎回洗浄が必要ですが、他のパーツは1日1回の洗浄で良いそうです。チューブは洗浄後、消毒用エタノールを通しておくと乾きが早くなるので事前に用意しておくのがおすすめです。

メリット

やはり吸引力が違いますね。口で吸うタイプの鼻吸い器で必死に吸っても全然呼吸が楽になっているようには見えなかったけれど、メルシーポットで5分ほどやっただけで普通に鼻呼吸をができるように。いかにもスッキリした!という表情をしているので泣き叫ぶのを無視してでもやってよかったなと思いました。
回を重ねるごとに、私が上手にできるようになってきたのか、子どもが慣れてきたのかわかりませんが、暴れ方も控えめになってきました。3日目ぐらいからは吸引時に声を上げるくらいで逃げ出そうとしないのでとても楽。鼻づまりに気づいたらこまめに吸引してあげようと思います。

音の大きさについては、掃除機ほど大きくないので階下にもそれほど迷惑ではないのでは?と思っています。我が家では子どもたちが音で怖がるということもありません。

デメリット

ノズルが一人に一つ必要なのであれば区別できるように色でも付けておいてほしかったなと思います。シールを貼ってみましたがすぐにはがれてしまいますし、油性ペンで色を付けてみようとしましたが弾いてしまって付きません。

食洗機での洗浄や電子レンジ・熱湯での消毒ができません。

さいごに

自分で鼻をかめない幼い子どもの鼻づまりには強い味方だなと思います。
ただ、注文してすぐに届くわけではないので、鼻づまりを経験する前に購入しておいた方が良かったですね。苦しそうな我が子に何もしてあげられない時間が辛かった・・・。
迷っているなら今が買い時ですよ!!

他のおすすめ鼻吸い器

ピジョンの電動鼻吸い器
音は大きいけど、洗う部品が少なくお手入れが圧倒的に楽!吸引力を調整できるのも魅力的。

ちぼじ
手動ポンプで真空にすることで吸引するタイプ。電動音がないので子どもが怖がりにくい。

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